毎年参加している独立展に、今年も出品させていただくこととなりました。
大作(F130)2点を出品いたします。
無料招待券が教室に数枚ございます。
お近くにお越しの際は、お立ち寄りいただければ幸いです。
2021年10月13日(水)〜25日(月)
※19日(火)は休館日
午前10時〜午後6時
最終日25日(月)は午後3時閉会
入場は閉会30分前まで
大学生以下、障害者と介護者、70歳以上の方は入場無料
国立新美術館
〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
少し前まで暑い日ばかりだったのに、気が付くと涼しい日が増えてきました。
昼と夜の寒暖の差が激しいことが少し辛いですね。
この前、人生で初めてカメムシが放つ「におい」を嗅ぎました。
少し外出し、帰宅してソファでくつろごうとした瞬間に何かがお腹の辺りで動くのが見えました。
ふと視線をそちらへ向けると、2-3cmくらいの虫がおり、びっくりして手で追い払いました。
妹が外へ逃がした後、インターネットでその虫について調べるとクサギカメムシでした。
その後、そのままソファでくつろいでいると、何処からかミョウガのような、薬味のような香りがしていました。
なんのにおいだ?くさい訳ではないが、少し気になるな…と。
まさかカメムシか!?
手で追い払った際、身の危険を感じたカメムシがにおいを放ったのだと思います。
カメムシについてインターネットで再度よく調べました。
するとカメムシのにおいと、ミョウガやパクチーの成分は同じ物があるとか…。
ミョウガやパクチーと同じ成分だということも驚きだったが、何よりも初めてカメムシのにおいを嗅いだので、少し感動してしまいました。
(とはいえ、もう嗅ぎたくはない…)
もっと強烈な匂いだと思っていたけれど、案外我慢のできるにおいでした。
それとも、もっとくさいにおいを放つカメムシも存在するのか?
「カメムシのにおい」があることは、ずっと前から知っていて、カメムシも頻繁に見かけているのに、嗅いだことが無かった。
どのくらいの人が嗅いだことがあるのか分かりませんが、私にとっては人生初だったので、新しい事をまた1つ知った喜びがありました。
虫は苦手ですが、調べてみるとおもしろい部分もあり興味深かったです。
カメムシの顔もよく見ると、かわいらしい部分もありましたが、なるべくならもう我が家への訪問は控えて欲しいです…。
松尾
時間が恐ろしい速さで過ぎ去って行きます。
一日は本当に24時間あるのだろうか。7月ってあったかしら?いつの間にか7月が終わっていたと思っていたら、8月も終わってしまう現状。これはマズい。
久しぶりにいくつかの展覧会を控えています。
小品のグループ展を皮切りに、団体展と個展があります。
昨年は団体展がWEB展のみの開催となり、個展も延期しました。今年は何とか用心しながらの開催となる予定です。
色々ご案内はさせて頂きますが、まだまだコロナ禍の中、ご来場はご無理無く、くれぐれも皆様ご無事にお過ごし下さいますよう。
この一年、引き籠っていたのだからさぞかし制作が進んでいるかと思いきや、悶々と日々が過ぎ、気付けばいつもの如く膨大な制作過程の作品群と締め切り日とを睨み付ける日々です。もはや9月へ突入、時間が経つのが恐ろしいです。
まずは9月に所属する自由美術会員による小品展に参加致します。
9月20日(月)~9月25日(土)
ギャラリーストークス (港区南青山6ー2ー10 TIビル4F
12:00~19:00(最終日16:00)
「絵画小品展~自由美術会員による~」
ご無理無く、お近くにお越しの際はお立ち寄り頂ければ幸いです。
絵描きは淡々と、粛々と画面に向かうしかないと感じる日々です。
柳田