この春はすこしバタバタしています。
忙しい時ほど、しっかり休む事を意識して、逆に好きな事に使う時間も少し取るようにしています。
生きるにはこんなに沢山の事をこなさないといけないのか!と思ってしまう事もありますが、過ぎてしまえば全て良い経験になると思って頑張りたいですね。
最近、実家のポストに10年前の自分からハガキが届いていました。
中学3年生の時に学校で書いたようで、当時の学年主任の先生が送ってくれたみたいです。
見るまでは何か恥ずかしい事を書いていないか不安でした。
良い事なのか悪い事なのかは分かりませんが、読んでみると思っていたよりも今の自分とあまり変わっていませんでした。
当時はイラストを描くことが大好きでしたが、「ずっと絵を描いていて欲しい」と描かれていて少し嬉しくなりました。
忙しい中で少し癒されたような時間でした。
また頑張って日々を過ごしていこうと思えました。
松尾
本日より、日動画廊の「第57回昭和会展」にて、2点の作品を展示しております。
恐れ多いことに、今回は「ニューヨーク賞」を受賞致しました。
昭和会には、これまで5回チャレンジしましたが、受賞は初めてとなります。
出品には年齢制限があり、応募できるのは今回が最後でしたので、大変ありがたく感じております。
この展示は、東京、名古屋、福岡と巡回致します。
お近くにお越しの際は、お立ち寄りいただければ幸いです。
Two my works are being exhibited at the Nichido Gallery’s “The 57th Showa Kai competition” from today.
Thankfully, I was awarded the “New York Prize” this time.
I have challenged this competition five times so far, but this is the first time I won the award.
There is an age limit for joining this competition, and this was the last time I could challenge, so I feel very grateful.
This exhibition will travel to Tokyo, Nagoya and Fukuoka.
I hope that you will stop by the gallery when you have some time.
Thank you.