感染症の対策として、以下の対応を心掛けております。
【教室で行っている対策】
・恐れ入りますが、マスク着用のご協力をお願い致します。
・除菌スプレーを設置しております。生徒さんには入室の際、消毒をお願いしています。
・講師の手洗い、消毒を徹底いたします。
・講師はマスク着用で対応しています。
・教室の授業時は十分な換気を行っています。
・万一、講師に風邪や発熱などの症状が出た場合、直ちに出勤を停止します。
・ドアノブや机やトイレなどは、毎日除菌致します。
・コロナウィルス感染の事態が緩和されるまでは、教室の受講者定員を減らし、生徒間のスペースを広く確保致します。
・手の消毒液を皆様に無料でお配りしております。(講師までお声がけください)
・3月以降のご出席の振替は、当面の間【4ヶ月】とさせていただきます。
【生徒さんへのお願い】
振替ができますので、体調不良時にはご受講をなさらないようお願い申し上げます。
当日のキャンセルに関しましても、受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。
神田絵画教室
6月に開催致しましたK`s Galleryでのグループ展にお越し下さいました皆様、誠にありがとうございました。
新型コロナウィルスの影響であまりご案内も出来ない中、会場を御高覧頂けたことは大変嬉しい限りです。
K`s Galleryさんは、抽象作家を主に扱う画廊で、今回参加したメンバーの中には、普段はいわゆる具象絵画を制作する作家もいたのですが、この展覧会への参加をきっかけに抽象画面に挑戦した作家もいました。
画面は具象であろうと抽象であろうと、観る者に向かって立ち上がってくるものだと思っているので、私は具象・抽象という括りがあまり好きではないです。が、世間でのわかりやすい括りとして具象・抽象という言い表しになりますし、私自身もその言葉の表現は使います。ただあくまでも画面は、制作する側にとっても観る側にとってもひたすらに自由なものであると思うので、今回のように普段、具象の画面を手掛けている作家の抽象画面に接するのはとても刺激的な経験でした。ほら、画面はこんなにも自由じゃないか、と・・・。
展覧会名の「AUTONOMIE」とはドイツ語で「自律」という意味だそうです。己を律すればこそ己の画面が立ち現れてくるのか・・・そんなことを考えさせられる空間でした。
こう冠せられた空間の、一期一会の時間に感謝致します。
柳田
はじめてyoutubeに動画を投稿しました。
鉛筆デッサンの描き方を説明する内容になります。
動画編集や撮影は初めてのため、だいぶ時間がかかってしまいました。
チャンネル名は「神田絵画教室」です。
ご覧いただければ幸いです。
本編は以下のURLになります。
https://youtu.be/611J03h1H9s
全3編の動画となります。
続編は、再来週に公開する予定です。
蔵野