|東京都千代田区|秋葉原駅・岩本町駅|油絵/アクリル/水彩/デッサン/銅版画|

twitter LINE Instagram

ブログ

緊急事態宣言に対する教室の対応について

緊急事態宣言に対する教室の対応について

【教室で行っている対策】

・アルコール除菌スプレーを設置しております。生徒さんには入室の際、アルコール消毒をお願いしています。
・講師の手洗い、アルコール消毒を徹底いたします。
・講師はマスク着用で対応しています。
・教室のお休み時間・授業の開始前・授業終了時は十分な換気を行っています。
・万一、講師に風邪や発熱などの症状が出た場合、直ちに出勤を停止します。
・ドアノブや机やトイレなどは、毎日アルコールで除菌致します。
・コロナウィルス感染の事態が緩和されるまでは、教室の受講者定員を減らし、生徒間のスペースを広く確保致します。
・空気が乾燥していると、のどの防御機能が低下しますので、加湿器を使用して、45~65%の湿度に保っております。
・ご出席の振替は、当面の間【4ヶ月】とさせていただきます。

【生徒さんへのお願い】

・マスクの着用をお願い致します。
・振替ができますので、体調不良時にはご受講をなさらないようお願い申し上げます。
・当日のキャンセルに関しましても、受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。

【注意事項】
換気・清掃・除菌作業がありますので、授業の開始時間より大幅に前にご入室されることはご遠慮ください。

みなさまに安心してお越しいただける環境を作っていくよう努めますので、ご不便をおかけすることも多く、恐縮ではございますが、ご理解のほどを何卒よろしくお願いいたします。

神田絵画教室

神田絵画教室の画像
神田絵画教室 2021/04/30 15:57

あなたなしじゃ私たちは生きていけない(佐藤)


去年の今頃です、2020年3月25日は東京オリンピック・パラリンピックの開催延期を決めた日でした。
中国武漢市の眼科医・李文亮がチャットで原因不明の肺炎が蔓延していることを伝えたのは一昨年2019年の12月30日の年の暮れでした。
それから新型コロナウイルスはバンデミックという名をもらい、あっという間に世界中に広がりました。

そして、今年2021年2月には新型コロナウイルスには3種類の変異ウイルスが拡大しているとWHO(世界保健機構)の報告がありました。
この3月22日に緊急事態宣言の解除がありましたが、感染収まらずです。

そんな中、私は花見なのです。行く場所は本当に人の少ないところなのが。私の目の前の桜は上野の山の桜よりも枝っぷりが良く一回りふた回り大きく見えます。自然な枝先は人の腕をも想わせます。目で追うことの出来る枝さきは沁みるように柔らかく感じます。見飽きません。

柵もあります。手前の桜は歩道にかかるためかキッパリと切られてもいます。この5年程前からです!規制制限がかかる場所が増えました。何かあったのでしょう?残念でもあります。

この場所は風の一陣とこの身に桜の花びらが霧のように降りかかるという経験もしたところですから。ここに来るとどうしても堪らなくなる感じることが多いです。事実、ここでは風の道もあるのです。

まだ椿も木蓮の花も見事です。五日市の武蔵増戸まで行かなくても、ここの菜の花は行進隊列をこれでもかと見せて来れます。

一昨年のことです。
植樹された枝垂れザクラ1本が3年目にし初めて花をつけました。そして今年です。もう葉桜ではありませんよ、他の枝垂れ7本も花をやっとつけてくれました。樹の間隔も十分とってあるので、当たり前にこのまま成長して行くことでしょう。10年後の枝垂れ桜はどれだけものかと思います。私は今からワクワクしているのです。

しばらく目をつぶりました。ユックリ目を開けてました。新しい風景と出会えている気分になりました。

モンシロチョウ二匹花びらのように飛んでいました。蝶の向こうには畑づくりのひとり初老男性が手を休めないで動く形がありました。

後ろから歩いて来るひとりのご婦人、清楚な佇まいです。無言で私の横を通り過ぎて行きました。

昔、校舎があった場所ではこどもたちが遊んでいます。その側の松の並木の場所はお墓だった場所です。みんなかたちびとに見えて来ました。

十字路の松の姿見は立派な造形と気づきました、私を迎え、そして見送って来ているようにも見えました。

昨年どの国よりもはやく芸術家やフリーランスに公的支援をしてくれたのはドイツでした。その時のメルケル首相の言葉が胸に刺さってきます。「あなたなしじゃ私たちは生きていけない」

私は情けなくなりました。情けないです。私は何びとなのでしょうか。真っ直ぐ歩いて行きたいのです。

2021年この場所の白いマリアさまの庭にスイレンが3本咲いていました。
2本の方を撮りました。

佐藤

佐藤比呂二の画像
佐藤比呂二 2021/04/05 11:58

新たまねぎ(松尾)

春風が心地よい季節となり、
ふと気が付いたら、もう桜が咲いていました。
私の自宅近くには葉桜へと移り変わっている場所もあり、
なんだか今年はあっという間に春が来ていました。

春は美味しい春キャベツや新たまねぎが、沢山食べられることが幸せです。

最近は新たまねぎばかり食べています。
特にサラダなど生で食べることが大好きです。
新たまねぎのスライスを毎日、食卓に並べているレベルです。
みずみずしくて、とっても美味しいです。

1番のお気に入りは生ハムやサラミで新たまねぎを軽く巻いて、少しだけドレッシングをたらして食べる…。
シンプルに美味しく食べられるので気に入っています。

もっと日頃から、旬の食材を意識しながら料理をしていけたらいいなと思いました。

来年は、お弁当を作って花見でもしたいなぁ…と思いながら過ごしています。

春が来たとはいえ、夜はまだ冷え込む日がありますね。
季節の変わり目ですので、どうかご自愛くださいませ。

松尾

松尾成美
松尾成美 2021/03/31 06:42
1 10 11 12 13 14 63

投稿者

  • 2024年11月

     12
    3456789
    10111213141516
    17181920212223
    24252627282930

最近の記事

(05/16)
グループ展のお知らせ
(05/12)
展示のお知らせ(蔵野)
(12/31)
2022年の個展を終えて
(11/07)
(柳田)
(10/17)
展示のお知らせ(蔵野)

過去ログ