教室から徒歩15分の場所にあるreijinsha galleryで、展示をさせていただくことになりました。
「30の顔」というタイトルで、30人の作家が「顔」をテーマにした絵画を展示いたします。
蔵野は、F6号の油絵を一枚出品します。
普段は大きい絵をメインに描いているので、久しぶりに小さい絵を描き、新鮮さと難しさを感じております。
これからも、小品を出品する機会がたくさんありますので、努力したいと思います。
「30の顔」
会期 2019年7月12日(金)−8月2日(金)
時間 12:00〜19:00(最終日は17:00まで)
休廊日 日曜日・月曜日・祝日
場所 Reijinsha gallery
http://www.reijinsha.com/r-gallery.html
お時間がございましたら、お立ち寄りいただければ幸いです。
蔵野
少し先ですが、教室の展示会のお知らせです。
神田絵画教室作品展
場所 九段ギャラリー(九段生涯学習館二階)
会期 2019年 7月26日(金)-7月28日(日) 12:00-19:00 最終日は16:00まで
九段生涯学習館ホームページ
http://www.kudan-ll.info/
九段生涯学習館は、九段下駅前にあります。
お近くにお越しの際は、お立ち寄りいただければ幸いです。
神田絵画教室
2011年3月11日の東北大震災当日の夜空星空の映像CDが送られて来ました。横山さんいつもありがとうございます。有り難いものです。
4月。「ANA とOTTO」をDVDを貸していただきました。蔵野先生いつもありがとうございます。半月見ないままで終わりそうでしたが、5月連休中に観ることができました。時間の許すかぎり観るばかりでした。回数にすると片手の指の数は超えてしまいました。アナの部屋ドア横に《金魚》の絵が飾ってありました。1秒ほどの映像でしょうか。
私事です。小学5年生になっていました。新校舎です。忘れもしません。一学年下の教室を覗くと壁に、マチスの《金魚》の絵が簡単な額装で飾ってありました。全体、教室が明るく見えました。絵はいいなと思いました。
2005年の秋にプーシキン美術館展がありました。今度は縦1メートルは越える、本物の《金魚》です。実際、絵はいいなと《金魚》はいいなと思いました。その時の《金魚》のチラシは捨てずに持ち帰りました。黄ばんでしまいましたが、今もぼくの部屋に飾ってあります。
「ANAとOTTO」映画内容も興味深く思いました、切り取られたような映像もそうですが久しぶりに妙にセリフの中に入っていけたような気分です。
2019年5月連休後半は高田 渡の「夕暮れ」、「ブラザー軒」が何度もリフレインし、そして、一方で「ANAとOTTO」映像が駆け回る感じでした。忘れられない映画になりそうです。有り難く思います。
佐藤